Ethereum Walletとプライベートネットを接続する[Solidity]

2018年2月10日

Ethereum WalletとGeth(Go Ethereum)で起動したプライベートネットワークを接続し、コントラクトを生成してみます。

 

開発環境
macOS High Sierra
Geth 1.7.3
Ethereum Wallet Version0.9.3

 

Ethereum Walletを立ち上げる前に、プライベートネットを立ち上げておく必要があります。

 

 

Gethの起動やプライベートネットワークに関しては、以下の関連ページをご参照下さい。

Gethをインストールしてプライベートネットにつなぐ[Mac]

 

Ethereumプライベートネット(Geth)とRemix (Browser-Solidity)をつなぐ

 

 

 

Ethereum Walletの起動


 

Gethでプライベートネットを立ち上げたら、Ethereum Walletを起動させます。以下のコマンドによって起動させます。

 

 

 

Ethereum Walletが起動すると「WALLETS」画面が開き、「PRIVATE-NET」の文字がメニュー部分に表示されているのがわかります。「ACCOUNTS」にはGethで作成したアカウントが表示されます。

 

 

 

 

コントラクトのデプロイ


 

メニューから「CONTRACTS」画面を開いたら、「DEPLOY NEW CONTRACT」をクリックします。

 

 

 

「 Deploy contract」画面が開くので、コード入力部分に以下のSolidityを入力します。

 

「SELECT CONTRACT TO DEPLOY」の項目で、入力したコントラクト名(下記ではMy Contract)を選択したら、画面下の「DEPLOY」ボタンをクリックします。

 

 

 

もしこの時に「The method personal_sendTransaction does not exist/is not abailable」とエラーが出たら、Geth起動の際のオプションとして「–rpcapi eth,web3,personal」を設定していたかをチェックしてみて下さい。

 

 

 

「Create contract」画面が表示されるので、パスワードを入力し「SEND TRANSACTION」をクリックします。このパスワードはGethでアカウントを作成した際に設定したパスワードとなります。今回は「0x56ae…69bd」のアカウントでコントラクトを生成したので、このアカウントのパスワードを入力します。

 

「SEND TRANSACTION」すると画面が切り替わり、しばらくするとコントラクトがブロックチェーンに取り込まれ(1of12 Confirmationsの部分)、デプロイが完了します。下記参照画像の「My Contract 8016」の部分をクリックすると、コントラクトのページに切り替わりコントラクトの挙動を確かめることができます。

 

 

 

Helloと表示されているのがわかる

 

 

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