Docker ComposeでWordPressを構築する

2019年4月5日

Docker ComposeでWordPressの環境を構築してみます。

 

開発環境
macOS Mojave バージョン10.14
docker-compose version 1.23.2, build 1110ad01

 

 

Docker および Docker Compose については下記の関連ページをご覧下さい。

 

Docker入門 [Hello World] コマンドの基本

 

Docker Compose 入門 [MySQL]

 

 

WordPress環境の構築


 

適当なディレクトリを作成して、その中にdocker-compose.ymlファイルを作成します。

 

17行目

生成されるコンテナ内の/var/www/htmlディレクトリ以下にWordPressのファイル群が配置されるので、ホスト側(本記事ではMacのローカル)のカレントディレクトリ(docker-compose.ymlがある場所)の/htmlディレクトリとバインド・マウントさせています。これによってホスト側でWordPressのテーマ等のファイルを編集し、すぐにコンテナ側に反映させることができます。バインド・マウントについては下記関連ページをご覧下さい。

 

Dockerのバインド・マウントを利用する

 

22行目

MySQLのデータはデータボリュームに保存し永続化しています。

 

Data Volume Container について [Dockerの永続化]

 

コンテナを起動させます。

 

以上で「localhost:8000/」でブラウザからWordPressに接続することができます。

 

 

生成されたコンテナを確認。Nameの接頭語であるwordpress_は、はじめにmkdirで作成したディレクトリ名です。

 

ホスト側のファイル群を確認。バインド・マウントしたhtmlディレクトリが生成され、WordPressのファイルが編集できます。

 

実際にログインして、記事の投稿・画像をアップロードすることも可能です。

 

 

 

コンテナの停止、再スタートのコマンドです。

 

下記コマンドでコンテナを削除します。ただしこの場合は、まだデータボリューム、つまりMySQLのデータは残っているので、docker-compose upによって新しくコンテナを作成した場合でも、WordPressのユーザー名やパスワード、作成した記事等は残っています。

 

もしコンテナの削除と同時にデータボリュームも削除したい場合は、下記コマンドを実行します。

もちろんバインド・マウントしたホスト側のディレクトリ(./html)は残ったままです。完全に新規にWordPressの環境を構築し直す場合はこのhtmlディレクトリごと破棄して下さい。

 

 

参照ページ


 

Quickstart: Compose and WordPres

 

 

 

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