LaradockでLaravelの環境を構築する [phpMyAdmin]

2019年6月16日

PHP

LaradockでLaravelの環境を構築してみます。

 

開発環境
macOS
Docker Desktop Version 2.0.0.3

 

まず適当な名前のディレクトリを作成し、その中に移動します。今回は「Myproject」という名前にしました。

 

Laradockをインストールします。

 

完了するとlaradockという名前のディレクトリがあるので、その中に移動します。

 

env-exampleというファイルをコピーして、環境変数設定ファイルを作成します。

 

.envファイルを編集します。MYSQL_VERSIONが最新の状態では認証の方法が変わっているので、今回は5.7に設定しました。

 

コンテナを起動させます。はじめて実行する場合は少し時間がかかります。

 

関連ページ

Docker Compose 入門 [MySQL]

 

以下のように表示されたら成功です。

 

生成されたコンテナを表示してみます。

docker-in-docker、php-fpm(NginxでPHPを動かすため)、workspace(ComposerやGitなどがすでに用意されている開発環境)は自動的にコンテナが生成されます。

 

 

Laravelプロジェクトを作成する


 

workspaceコンテナに入ります。

 

Laravelのプロジェクトを作成します。composerはすでにインストールされています。下記ではSampleProjectという名前のプロジェクトを作成しています。今回はバージョン5.5をインストールしました。

 

完了するとSampleProjectプロジェクトが同ディレクトリに作成されたのが確認できます。

 

尚、はじめにローカルで作成した「Myproject」ディレクトリ直下にも「SampleProject」が生成されているのが確認できます。これはマウントされているからです。以下説明です。

 

.envファイルの環境変数には、下記のような記述が確認できます。

 

docker-compose.ymlにおいて、workspaceのvolumesを上記の変数と照らし合わせて見ると「APP_CODE_PATH_HOST」と「APP_CODE_PATH_CONTAINER」、つまり「../」 と「/var/www」がマウントされているのがわかります。これによってdocker-compose.ymlファイルの一つ上のディレクトリ(Myproject直下のディレクトリ)とworkspaceコンテナ内の/var/wwwが同期している状態となります。:cachedはパフォーマンス改善のフラグです。

 

マウントについてはこちら

Dockerのバインド・マウントを利用する[-v]

 

 

次にSampleProjectディレクトリ内の.envファイルを編集します。laradock内の.envの設定と合わせておきます。

.envファイルを下記のように編集する。

 

 

localhostでLaravelを表示


 

はじめにコピーして作成したlaradock内の.envファイルを編集します。Laravelのプロジェクトである「SampleProject」を設定します。

この設定によって、SampleProjectディレクトリがworkspaceコンテナ内の/var/wwwにマウントされます。つまりlocalhost直下がSampleProjectディレクトリとなり、Laravelの画面が表示されるようになります。

 

編集が完了したら、再びコンテナを立ち上げます。

 

以上でlocalhostにてLaravelの画面が表示されるのが確認できます。

 

 

 

localhost:8080/ にてphpMyAdminに接続できます。

 

 

phpMyAdminにログインできない場合


 

phpMyAdminのログイン画面そのものが表示されても、ログインできない場合は、MYSQL_VERSION=5.7であることを確認して、もう一度ビルドし直して下さい。

 

一旦イメージ、volumeデータを削除します。

 

ビルドし直します。

 

mysqlコンテナに接続したらバージョンを確認して下さい。

 

 

 

 

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