Djangoにおいて独自の404ページの作成をします。
templatesディレクトリ直下に「404.html」という名前のテンプレートを配置すると、自動的にその404ページが利用されます。テンプレート自体については下記のページをご覧下さい。
関連ページ
通常のテンプレートと同じく、プロジェクト単位およびアプリケーション単位で用意したどちらの404.htmlでも反映されますが、プロジェクト単位でのテンプレートの方が優先的に利用されます。
7行目のプロジェクト単位での404.htmlの方が優先される。
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. ├── manage.py ├── myapp │ ├── templates │ └── 404.html └── templates └── 404.html |
開発途中において、作成した404.htmlを確認するには、settings.pyの下記項目を編集します。デバッグモードをFalseにし、またホスト名も指定する必要があります。
settings.py
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DEBUG = False ALLOWED_HOSTS = ['localhost'] |
参照ページ
djngo ドキュメント