ビットコインのテストネット(Testnet)を利用する

2015年4月22日

bitcore

 

 

ビットコインのテストネット(以下Testnet)を利用してみた。テストネット上のビットコインは価値を持たない(ドルや円と交換できない)が、作成したアプリのコードを実行する時などに利用すると良い。

 

Testnet用のビットコインアドレスはBitcoreライブラリーを利用して作成した。アドレスを生成したら、 TestNet Faucet を利用してTestnet用のコインを受け取ることができる。そしてトランザクションを作成しTestnetへブロードキャストした。

 

内容
Aアドレス(a_address)からBアドレス(b_address)へ0.001BTC送った。
手数料は0.0001BTC

 

開発環境
Mac OS 10.9.5 Safari7.0.6
Bitcore v0.11

 

 

手順


 

■Testnet用のビットコインアドレスをBitcoreで生成する

 

Bitcoreでビットコイン・アドレスを生成する」を参照。

 

ターミナルを使用。

PrivateKey()の引数にtestnetを指定する。

 

 

(上記×部分は加工済み。)

 

Bアドレス(b_address)も同様に作成しておく。

 

 

 

■Testnet用のコインを取得する

 

Testnet用のコインは TestNet Faucet で取得できる。(もらえる量は日によって違うらしい。もちろんテスト用と言えど無駄に利用しないこと。またもう利用することがなくなったら、指定されたアドレスに送り返しておくこと!)

 

フォームにAアドレス(a_address)を入力したら、キャプチャーの数字を入力し、Send!をクリックして完了。

 

testnet1

 

 

ちゃんとTestnet用のコインが送られたかどうかは insight のようなサービスで確認できる。Testnetを選択し(https://test-insight.bitpay.com)、アドレスを検索する。

 

testnet2

 

 

■トランザクションの生成とブロードキャスト

 

以下コード

13行目のInsightに、testnetを指定する。

他は本番環境と変わらない。
詳細は「Bitcoreでビットコインのトランザクションを生成する」へ。

 

Bアドレス(b_address)に0.001BTC送られていることを確認。

 

testnet3

 

以上

 

 

参照


 

Bitcoinウォレットを実装する
http://bitcoin.peryaudo.org/implement.html

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